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粉吹き石鹸対策 [▼手作り石鹸のツボ]



ああっ、乾燥中の石鹸にうっすら粉が〜


そういえば以前、米国の掲示板で ソーダアッシュなんて××すればいいのよ! ってネタを拾ったのを思い出し。。。


アイロン

やってみることにしました。


使う道具はスチームアイロン!

スチームをあてればよい、というのがその方法です。
ネタ元の掲示板でも全く関係ない話題の途中でさらっと流れて誰も突っ込まなかったので、情報はこれだけ。ツッコミ入らないってことは当たり前の方法なのか。。。?

スチームアイロンを石鹸の1cmくらい上に近づけて、もよもよ〜っと、時にはショットボタンでシュバっとスチームをかけてみました。時間としては30秒〜1分くらいかな。
時々水滴が落ちて濡れてしまうので、仕上げにティッシュペーパーで押さえて水分を吸い取って終了です。

その結果



まあまあいい線いってるんじゃないでしょうか。
(奥のは未処理です)

もっとひどいこちらの場合
スチーム前

スチーム後
スチーム後

厚みのあるミミのところは無理でしたが、表面の粉は取れてますね。



今まで薄い粉の時にやっていた消毒用エタノールをスプレーして拭き取る方法に比べて効果的かというとちょっと微妙ではありますが、こういう方法もあるよと覚えておいても損はないかと思います。



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スワール模様 [▼手作り石鹸のツボ]



先日キャンペーン生産していたスワール模様(渦巻模様/くっきりマーブル模様)、途中経過の写真などを載せていなかったので、ちょこっと紹介です。

結果を出すことに集中していて全然写せなかったのでHow To と言えるほどのボリュームではないことはご容赦ください。


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ナマセッケンプロジェクト ソノニ ブレンド実験編 [▼手作り石鹸のツボ]

ナマセッケン試作品

前回作ったベースのナトカリ石鹸を、水分や保湿剤と混ぜて形にしてみる実験です。

モデルにしているル●ンル●ンの全成分表示を参考に、水分と糖分を配合したシロップ、石鹸、粉類を混ぜます。
机上で並び順から想像した比率で果たしてちょうどよい質感になるかどうか分からないので、キメウチの組成(1)の他に、石鹸と液体の比率を少し変えたもの(2)、手に入りにくい素材を省いて台所にあるものに置き換えたもの(3)、石鹸を市販の石鹸素地にしたもの(4) 、の4種類を試しました。


続きを読む(長文です)


固形石鹸を溶かして使う [▼手作り石鹸のツボ]

前の記事で少し書いた、CPで作った固形せっけんを液状にして使う方法について、ご要望があったので紹介します。

■□■ 固形石鹸を液状にして使う (夏向き)■□■

■材料

▽ 削った手作り石けん
▽ 砂糖 : 石けんの重量の10 ~ 15%
▽ グリセリン : 石けんの重量の10 ~ 15% (砂糖とグリセリン合わせて20~30%程度)
▽ 水 : 石けんの重量の2倍

削った石けん。 私は野菜用のスライサーでささっと。



■手順

1)上記の材料すべてを合わせ、温めて溶かして完成!


■□■ ■□■ ■□■ ■□■ ■□■ ■□■ ■□■ ■□■ ■□■


・・・ なのですが、
これだけでは少し寂しいので比較的早く簡単に溶かす方法をひとつ紹介します。

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フェルトソープの作り方(ざっくり) [▼手作り石鹸のツボ]

フェルトソープを作ろう


フェルトソープ(フェルト石けん)の作り方を紹介します。


■材料と道具

・固形石けん :もちろん手作りでなくてもよい
・羊毛 (原毛) :適量。手のひらサイズの石けんなら10gあれば余ります。
・お湯 : 熱めのお風呂くらいの手で触れる温度
・タオル

[なくてもよいもの]
・石けん水 : 液体のキッチンソープ、シャンプーなど
・洗濯板、巻き簾、エアパッキン(プチプチ)など



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実験&計算シート [▼手作り石鹸のツボ]

お天気の悪かった連休前半。
でも平日出歩いていたツケでお洗濯を4バッチ回しました。(まだ残ってるけど)
粉石けんでのお洗濯はしっかりすすげていれば部屋干しでも臭いません。

そんな合間に石けんの実験も。



オイル組成を変えてのジェルソープの作り分けで、4個一度に湯煎中です。
写真手前の2個はエタノールを入れての鹸化終了、左上のはただいま泡立ち中、右上のはまだエタノールが入っていません。

温度計が洗濯バサミで鍋に留めてあるあたりとかしょぼくてすいません。
IHで保温~最弱の加熱をしながらお湯の方を温度管理していたのですが、70℃を下回るとエタノールを入れても泡立たない感じです。

とろみの付き方など比較してみたいと思っています。


更に自作アルカリ計算excelのナトカリ版を作成しました。

アルカリ計算.jpg

青いセルに入力するとピンクの結果が出てきます。
上の実験用にはKOH用とNaOH用のソートをそれぞれ使って手で足し算したのですが、さすがに面倒になっちゃいました。
これで自由自在です~


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恒例の横浜・湘南地区ソーパー交流会、次回の日程が決まりました。
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お題石鹸を交換したり、石けんの話をしたりするゆるい会です。
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重要記事の目次 [▼手作り石鹸のツボ]



このブログ「くまぐま☆なちゅ」から、化学、実験、作り方など、手作り石けんに少し役に立つんじゃないかなという記事へのリンクをまとめてみました。

新しいコラムを書いたら追記していきます。
この記事も、というリクエストがあればコメントください。


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温度あがらず・・・(冬の保温) [▼手作り石鹸のツボ]

オートミール石けんの角

先週仕込んだオートミール石けん、いかにも保温不足~な仕上がりになってます。
写真では伝わりにくいかもしれません。

・一見マットでしっとり。
・水分はたくさんあるものの保持できていない感じ。
・高野豆腐みたいに押すと水が出てきそう。
・粘りがなくて弱い。粉を水で固めたような。。。
・カットすると角がもそっと崩れそう。

ジェル化するとかしないとかいう比較の土俵にもあげられないような結晶の脆さです。
毛布をつめて保温箱にしていた手ごろなサイズのダンボールを昨春の引越しの際に処分してしまい、その後代わりが見つからなかったために今も夏と変わらぬタオル+ゆるゆるのフリースケット巻き・・・では不足なのでしょう。

この石けんの温度変化はこんな感じ
冬 石けん温度変化

特に寒い週だったのでエアコンの入っていない室内は10℃前後になっていたかと思われます。
(今回は室温でなく、型の外側(タオルと毛布の間)の温度を計っていました。全く保温できていませんね。)
温度低下が緩やかになっている15~20時間後あたりでおそらく反応が盛んに起こって熱を発していたと考えられます。(オリーブメインのためピークの発現が遅い傾向)


夏場の石けんと比較してみましょう。
夏冬比較

メインのオイルの性質が全く違うのであまりいい例ではないですが、本来ココナッツ石けんのように温度がぐっと上がってほしい、ここまで上がらなくてもせめて反応がピークを迎えているときには25~30℃くらいを保っていて欲しいものです。


保温箱、本気で考え直しです。



石けんにアレが生える衝撃(ダメージ大) [▼手作り石鹸のツボ]


このあと汚い画像を出すのでとりあえずプレゼント用のラッピングでもどうぞ。

さてさて
石けん保管箱の中でとんでもないことが起こっていました・・・

乾燥・熟成が終わった自作石けんは紙に包んだ後密閉容器に入れて保管しています(除湿剤入り)。
密閉容器に入れていなかったものが梅雨のじめじめで吸湿して溶けたという話をほんの数ヶ月前に報告したばかりですが、今度は密閉容器の中での出来事です。


夏前に作ったこの石けん、梅雨時に乾燥させていたせいか、1ヶ月以上置いてもふにゃっと曲げられそうにやわらかめ。でもべたべたという感じではなかったし、乾燥場所を空けたかったこともあってとりあえず保管箱に移しました。
その包み紙の一部(底面、石けん同士がくっついていた面)に染みができていると気づいたのは1-2ヶ月前のこと。うーん やっぱり乾燥が甘かったのか・・・と思いつつ、でも染み自体はすっかり乾燥していたので放置していたのですが、お風呂の石けん総入れ替えのために紙を剥いでみたところ衝撃の事態が!



あまりの動揺に構図の中心がずれています。

なんと石けん本体に孔蝕が~!
そして1個だけですが、穴の中心におそらくカビと思われるコロニーも発見されました。(たいていのところはすっかり乾燥してすでにカビの実体らしい物はなく、穴が開いているだけです)



米ぬかやハーブのパウダーなど固形で有機物のオプションを大量に入れていました。
そういうものが比較的固まって存在していたところを中心に食べられたようです。

がーん


削れば使えそうですが精神的ダメージが大きかったのでさようならすることにしました。

石けん、完全に硬くなるまで置いたほうがいいですよ。。。
あとおいしそうなオプションのダマには注意。


ホントお恥ずかしい・・・


石けん溶けた・・・ [▼手作り石鹸のツボ]

初夏から立秋過ぎまで、なんともよく分からない天候でしたね。

天候のせいなのか換気や新築建材のせいなのか、とにかく我が家の1階は温度は低いけど湿気がすごいなと思ってはいたのです。

そんな中で

引越しのドサクサで除湿剤入りの容器に入れ損ねてそのままクロゼットに放置していた石鹸たちが大変なことに・・・

しみしみ
包んでいた半紙に何か染み出しています。

とけとけ
角は液化し始めているような・・・
すでに一部がトロトロ半透明になりかかっているものもありました。

紙包みに、紙箱・紙袋のものが全滅
同じ箱の中でもポリ袋ラッピングのものは無傷

明らかに湿気を吸ってしまいましたね。

そしてもう何年物か分からない飾り用石けん(紙箱入り)も
汗!

これは意図的に紙箱で保管していたもので、大掃除のときに開けてみて意外と酸化も劣化も退色もしないものだと確認し続けてきたものです。乾燥しきってカチカチでした。
・・・が、ついに新居の湿気にやられてしまいました。
粒々感があるのは全部玉のような汗です。
処分するきっかけがつかめたということにしておきます。

除湿剤入りの缶やタッパーに保管していたものは特に異常ありませんでした。
熟成期間を過ぎて十分乾燥した石けんの保管には、ヘタな風通しよりも密閉して湿気を遮断するほうが有効なのかもしれません。

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