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しばらくお休み?塩析石けん [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

1年半ほど前に大量に(15kgくらい?)いただいたディープ廃油、ついに最後の鹸化&塩析です。

塩析石けん

分けてくださったお店はこの冬に何の案内もなく突然閉店され、使い切ったご報告はできなくなってしまいました。
おかげさまで、この廃油やオールド石けんチビ石けんでちまちまと実験しつつご紹介してきたお鍋塩析や粉石けん作りはソーパーさんの間でだいぶ市民権を得ているみたいです。この場を借りてお礼申し上げます。


最後の鹸化&塩析は非常に暑い日だったため、室温放置で二日おいてもプルプルの飴色のまま固まらず・・・

これは「いわゆるジェル化した石けんがゆっくり冷却されたために固体結晶になりきれなかった過冷却現象」と判断し、鍋ごと冷蔵庫へいれて数時間でしっかり固まったブツを得ることができました。(パスタ鍋を収納するために野菜室を無理無理空けましたヨ)
気温に加え、そもそもが固まりにくいサラダ油オンリー、更に塩析の塩をギリギリまで減らしていたことも大きく影響していたと思います。

※ジェル化後いつまでも柔らかくて型から出せない石けんの対処方法は こちら
「固まらないんです」-ジェル化にまつわるトラブルシューティング- [石けんまわりの化学(9)]

塩析キッチンソープ
粉にしない分でキッチンソープも作ります。
牛乳パックに詰めたのでちゃんと四角い石けんができてます。

自分では年に一回くらいしか揚げ物をしなくて廃油が出ないので、これがなくなったら当分自作塩析粉石けんでのお洗濯はお休みになりそうです。
(あ、オールド石けんズがあるか)

洗濯用粉石けんはいいのがいくらでも買えるので問題ないのですが、実はこの塩析キッチンソープがスポンジで溶けやすいし泡立ちもよくて使いやすかったんですよね。

また廃油をいただけるお店を探そうかどうしようか。。。
なじみになるほど外食しないので一歩を踏み出すのが大変です。


塩析石けん、粉石けんを自作してみたい方は「粉石けんへの道(ガイドライン)」の記事からご自分に合った方法を探してスタート-してみてください。
作り方や私の実験記事は「粉石けん・リバッチ石けん」カテゴリにまとめています。


粉にするタイミング [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

粉石けん

塩析石けんを粉にするの、結構大変です。

どうも据え置き型のミキサーあたりがベストのようなのですが、持ってないし。

で、温かい・軟らかいうちに粉にしちゃう作戦をお試し。

塩析石けんを煮て溶かし

炭酸塩投入してよく混ぜ

粗熱が取れた頃、固まる前に、目の粗い網やザルでスリスリと粉にします

冷めて固まってしまう前に網で粉にします

かなり楽チン!!

お鍋いっぱい作ると粉にしきる前に冷めてしまうので、電子レンジで少しだけ粉にしたいときなどにいいかも。
(一番上の写真ができあがり)

冷めればサラサラした感じになりますが水分が残っていて固まりやすいので、蓋つき容器に入れる前に2-3日乾燥させます。

上の写真、もうヨレヨレで捨ててもよいかなというステンのザルを使ってみました。
網が伸びそうなので大事なのは使わないほうが無難です。

裏ごし
裏ごしは目が細かすぎて、かなりやわらかいときでないと通らず、そして粉にならず。
目の粗い裏ごしってあるのかな?

粉石けんを自作してみたい方は「粉石けんへの道(ガイドライン)」の記事からご自分に合った方法を探してスタート-してみてください。
作り方や私の実験記事は「粉石けん・リバッチ石けん」カテゴリにまとめています。


キッチンソープ ハーフ&ハーフ [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

キッチンソープのストックがなくなったので、今回の塩析石けんは半分を固形で切り出し。

塩析石けんから

ごろっと切り出して、1個あたり150~200gくらいの固形石けんになります。
このまま1個ずつキッチンペーパーにくるんで流し下で放置乾燥しつつ、消費していきます。
残りの半分や切れ端は粉石けんに。


なにがハーフ&ハーフかっていうと、チビ石けんズのリバッチと廃油石けん作成を半々で一緒にやってしまったから(手抜き)

チビ石けんズを適当に溶かしたところに廃油を入れて、廃油分とリバッチ分をあわせた量の苛性ソーダ水を投入してHP。
多少固形石けんが溶け残っていてもHPの最中になくなるだろうとタカをくくっていたのですが、2時間後くらいでも案外しつこく溶け残ってました。もっと温度をかけてもよかったかな。
溶け残りが

塩析する頃にはなくなっていましたが。

今回は仕上げ煮をしなかったので少し塩残り感のあるポソッとした塊です。
実用上は問題ない範囲です。


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しましまチョコ

オールド石けんズの箱から2年前のこの時期に作ったチョコ石けんが出てきました。
チョコFOの匂いぷんぷん。縞ははっきりしたかな?
さすがにもうやわらかくはないけれど、ねっちょりした使用感は相変わらずでした。

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粉石けんを自作してみたい方は「粉石けんへの道(ガイドライン)」の記事からご自分に合った方法を探してスタート-してみてください。
作り方や私の実験記事は「粉石けん・リバッチ石けん」カテゴリにまとめています。


ツブツブ写真 撮りなおしたじょ [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

粉石けん作りを試された方のブログで お鍋塩析で鍋から取り出した石けんの固まりの裏側がキモいという話題が再燃したので・・・

先日廃油石けんを作ったときの裏側を再度写真にしてみました。

私は、気持悪いと思うけど嫌いじゃない。むしろまじまじ観察してしまう。
なんて言うんでしょうか、洗濯機を掃除して黒ワカメが出るとうわーっと思うんだけど、出ないと寂しいみたいな? ちょっと違うか。

肝心の写真は一応「続きを読む」の下に隠しておきますねっ。


今回は5.5Lの鍋で廃油2kgを鹸化しました。
かなりいっぱいいっぱいで塩析のとき吹きこぼれそうだし、粉石けんにするときも冷ましながら混ぜてるときに周りに溢しまくりだったので、一回に1.5kgくらいが限度かなぁ。

話題はこいつ↓の裏側です。分厚くて抜くのに苦労しました。粉石けん化も口いっぱい(別の平たい大鍋です)

2kg分 分厚い粉になりかけ


ではどうぞ!

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粉石けん作りは続くよ [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

廃油も古石けんもまだまだたくさんあるので、自作粉石けんでのお洗濯の日々が続いてます。

粉石けん作りの最後、「細かい粉にする」工程は、フードプロセッサーやミルサーを使えば楽なのですが、うちのはあまり大きなものではないのです。
モーターの耐用時間を気にしながら何回もまわしたり使用後にパーツをばらして念入りに洗ったりが億劫だったり、
案外満遍なく細かくならなかったり、
蓋を開けたときに微細な粉が舞い上がってくしゃみ・鼻水になるのが辛かったり、
で、最近はローテクに手作業にしています。

ゴリゴリ

一旦ざっとふるった後、残った大きい粒を適量ずつ厚めのポリ袋に入れて、めん棒やすりこぎを上からゴロゴロして砕いています。
大きい粒は自分で見つけて直に手を下せるし、むやみに細かい粉になり過ぎないし、そっと袋からふるいにしているザルに移せば粉とびしないのでくしゃみの回数が減りました。
かかる時間は少しずつミルサーかけるのと同じくらい。
すぐ洗わなくてはいけないような汚れ物が出ないのもいいところ。
うるさくないのでテレビ見ながら作業しています。


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粉石けんを自作してみたい方は「粉石けんへの道(ガイドライン)」の記事からご自分に合った方法を探してスタート-してみてください。
作り方や私の実験記事は「粉石けん・リバッチ石けん」カテゴリにまとめています。


ウルトラマリンブルー石けんの塩析結果 [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

前回やりかけだった、ウルトラマリンで着色した石けんの塩析。
その後の経過です。
やっぱり完全に色を抜くのは難しい~。

左から1,2,3左から、塩析1回目、2回目、3回目

3回塩析してみました。

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粉石けん増量準備中 [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

自作粉石けんが残り少なくなってきたのでしばらく放置していたあれやこれやを一気に片付けにかかりました。

これは↓ジャガイモ
じゃがいも?ちょうど良い塩析加減
・・・じゃなくて、きれいに塩析できた廃油のむっちり石けんの塊を粉石けん化する前に一回溶かすために削っていたところ。塩析石けんはべたっとしないので削るのが楽~。

これ↓もリバッチしました。
せっけんぶし

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部分洗い用の固形石鹸 [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

先日実験した廃油・塩析石けんでこんなものを作ってみました。
擦り付けに便利

塩析後、固形石鹸に固める際にデオドラントコンテナに詰め込んだものです。
ずいぶん前にマッサージバー用にと買っていたけど大きさにびびってお蔵入りしていたコンテナ容器を発掘しました。
シャツの襟首・袖口洗いのときに、セスキや炭酸ソーダの水溶液をスプレーしたあと固形石鹸を擦りつけたりするのですが、裸の石鹸だとツルツル滑って使いにくいのです。これだとスイスイ進みます。グリセリンを足して少し軟らかめにしておいても良かったかな。
石鹸を付けた後、ブラシで軽く叩いてから洗濯機へGoです。



シャツの仕上げはかなり長期間試行錯誤していますが、なかなか手軽な方法がつかめません。
今どきはたいてい形態安定化工なので絶対アイロンをかける必要まではないとはいえ、襟と袖だけでも汚れブロックのためにデンプンやCMC糊のスプレーをしたいのですが。。。
市販では高圧スプレータイプのしかないみたいですね。あまりLNGとか噴射したくないんだけど。
自分で水溶液で作ると一回でノズルをダメにしそうだし。。。


普通の石鹸を作るにはちょっと時間の隙間が短い日々が続いています。
桜皮を漬けたもの↓、使われる前に桜の季節を迎えてしまいそう。


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デオドラントコンテナ 70g(結構大きい)

廃油・塩析石けんの作り方 【その4】 仕上げ(固形or粉石けん化) [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

ディープ廃油を石けんにする際、塩析をして気になる色や臭いをある程度取り除く方法
step-3:仕上げ工程 です。

これにて完結! 長い工程&駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

最後は塩析の終わった石けんを固形石けんとして整形する方法、粉石けん化する方法を整理します。
リバッチ石けんを再整形あるいは粉化する方法としてもご参考ください。

全体のフローチャートと注意点は「その1 : 作業フローチャート、道具」の記事を参照ください。
洗濯用手作り粉石けんに関しては「ガイドライン」の記事もご参考に。(炭酸ソーダについて、使用量など)

■目次
その1 : 作業フローチャート、道具
その2 : step-1)ホットプロセスで石けん化、塩析1回目
その3 : step-2) 塩析2回目・塩抜き(必要なときのみ)
その4 ★本記事 : step-3) 仕上げ: 粉石けん化 or 固形石けん化

  • 固形石けん
  • 粉石けん(電子レンジ)
  • 粉石けん(直火)
  • 粉砕


盛りだくさんの長文になっています。

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廃油・塩析石けんの作り方 【その3】塩析2回目と塩抜き [├ 粉石けん・リバッチ石けん]

ディープ廃油を石けんにする際、塩析をして気になる色や臭いをある程度取り除く方法
step-2:塩析の2回目 です。

全体のフローチャートと注意点は「その1 : 作業フローチャート、道具」の記事を参照ください。
手作り洗濯用粉石けんに関しては「ガイドライン」の記事もご参考に。

■目次
その1 : 作業フローチャート、道具
その2 : step-1)ホットプロセスで石けん化、塩析1回目
その3★本記事 : step-2) 塩析2回目・塩抜き(必要なときのみ)
その4 : step-3) 仕上げ: 粉石けん化 or 固形石けん化

1回目とは若干やりかたを変えて、再度塩析します。
(3回以上塩析するときは2回目の手順を繰り返します。)

サラダ油の廃油と下に記載の水分、塩分量で、むっちりと固まった石けんを得ることができました。
何かの加減(塩、水分、油の組成、個人差 など)で塩の多く残った石けんができてしまった場合の洗浄方法を合わせて説明します。

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